【記憶力とごまかし合いが楽しい!】『THAT’S NOT A HAT』ゲームレビュー

「THAT’S NOT A HAT(それは帽子じゃない!)」は、プレゼントを贈り合う中で、誰が何を贈ったかを記憶し、時にはうまく嘘をつきながら、最後までプレゼントの内容を隠し通すゲームです。プレゼントを贈るたびに記憶が試され、勘違いや嘘が笑いを誘います。さあ、あなたもこのユニークなゲームの世界に飛び込んでみましょう!

目次

THAT’S NOT A HAT を遊んでみよう!

ゲームの準備

ルールはとても簡単!順番に見ていきましょう

  1. プレゼントカードをシャッフルし、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。 プレイヤーはそのカードを表向きにして自分の前に置きます。これが最初のプレゼントとなります。
  2. 残りのカードはテーブルの中央に山札として表向きに置きます。 これが「ギフトショップ」となります。
  3. 全員、各プレイヤーの前にあるプレゼントをよく覚えておきましょう!

遊び方

始めの人を決めよう!

直近でプレゼントをもらった人からゲームを開始します。
またはじゃんけん!

ゲームの流れ

  1. 自分の番が来たら、ギフトショップから一番上のカードを引きます。 プレゼントを受け取ったプレイヤー以外全員にこのカードを見せ、その後、裏向きにして自分の前に置きます。
  2. カードの裏側の矢印に従って、隣のプレイヤーにプレゼントを渡します。 プレゼントを渡すときは、「素敵な○○をどうぞ!」のように、カードに描かれたプレゼントの名前を伝えます。ただし、ここで重要なのは、必ずしも本当のことを言う必要はないということです!
  3. プレゼントを受け取ったプレイヤーは、2つの選択肢があります。
    • プレゼントを受け取る: 渡されたプレゼントが本当だと思う場合は、「ありがとう」と言ってプレゼントを受け取ります。受け取ったプレゼントは、自分の前に裏向きで置きます。そして、自分の番になり、今度は自分がプレゼントを渡す番になります。
    • プレゼントを拒否する: 渡されたプレゼントが嘘だと思う場合は、「それは○○じゃない!」と言ってプレゼントを拒否します。このとき、プレゼントの本当の名前を言う必要はありません。拒否された場合、プレゼントを贈った人がカードをめくって確認します。嘘をついていたプレイヤーは、そのカードをペナルティポイントとして自分の前に表向きで置きます。そして、ギフトショップから新しいカードを引き、別のプレイヤーにプレゼントを渡します。

ゲームの終了と勝者

誰かのペナルティポイントが3点に達したらゲーム終了です。ペナルティポイントが一番少ない人が勝者となります。

さらに楽しむためのポイント

  • 2人プレイ/高難易度: 各プレイヤーの前に置くプレゼントカードを2枚にすることで、さらに難易度を上げることができます。
  • 戦略: 自分のプレゼントを忘れてしまったら、最後まで嘘をつき通しましょう!また、自分のプレゼントをよく覚えていても、あえて嘘をついて他のプレイヤーを騙すこともできます。

どんなゲームに似てる?

遊んでみた感覚だと、「そっとおやすみ」に近い気がしました!

真剣にカードを覚えていても簡単担ってしまうかもしれないので、雑談しながら遊ぶのがとても良いかなと思います…

ゲーム自体は小さい子からお年寄りまで遊べるようなゲーム性なので楽しく遊べるんじゃないかなと思います。

最後に!

「THAT’S NOT A HAT」は、記憶力、演技力、そして少しのずる賢さが試される、ハラハラドキドキのゲームです。家族や友人と集まって、ぜひこのゲームを楽しんでみてください!

子供も楽しめる?

親子で楽しめるゲームです!
ルールも簡単なので、「これなんだっけ?」と話しながら遊べます!

大人も楽しめる?

人数+1枚のカードを覚えるなんて、簡単だと思いますよね、ですが実際には他のお喋りをしながら遊ぶので、ふとした表紙に何だったか忘れてしまいます!
大人の記憶力なんてそんなもんだなって思えます😆
全然、歯応えがなければカードの枚数を増やせば非常に面白い流れになります!

さあ、あなたも「THAT’S NOT A HAT」で、プレゼントをめぐる騙し合いゲームに挑戦しよう!

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