1から順番に数字を言うだけなのに面白いゲームがあるらしい・・・
1,2,3,4,5….20って誰でも出来るゲームが面白いわけ・・・
と思っていた時期が私にもありました。
個人的に好きなYoutube番組『ピザラジ』でも取り上げられて、その風景を見て、「これは面白そう!」ってなったので実際に遊んだ感想と遊び方を紹介します!
ボードゲーム「ビス20」の遊び方
ビス20の概要
「ビス20」は、数字の1から20までを順番に言っていく協力ゲームです。
1から20まで詰まることなく言い切ることが出来るとゲームクリアになります。
プレイヤーは指令によって数字の伝え方が変わっていく面白い要素があります。
このゲームは3人以上でプレイすると盛り上がります!
オススメポイント!
- チームプレイ: 「ビス20」は協力ゲームであり、参加者全員が力を合わせて遊ぶことが求められます。連携プレイを楽しめる点が魅力です。
- コミュニケーション力の向上: 指令によって数字の発し方が変わるため、相手の意図を正確に理解するコミュニケーション能力が重要です。
- 緊張感と楽しさ: 数字を発するスピードが徐々に速くなっていくため、緊張感を持ちつつ、楽しさも味わえるゲームです。
ルール説明
遊び方:
1から20までの数字をカウントしていきます。クリアするごとに指令が追加されていきます。
つっかえてしまったり、指令に従うことができなかった場合に、クリスタルが1つずつ減っていきます。
クリスタルがなくなるまでに指令を全てクリアしましょう!
ゲームの準備
まずは指令カードと数字カードを手の届く場所におこう!
クリスタルを人数に応じて山札の横におきます。
次に最初の指令を受けます。
最初の指令
数字カードを2枚めくります。
数字を言う際は、この2つの数字を入れ替えてカウントします。
例:
8と12の数字カードが公開されている場合には、8を言う代わりに12を言って、
12を言う時に8と言います。
1-2-3-4-5-6-7-12-9-10-11-8-13-14-15-16-17-18-19-20
ゲームの進め方
- 最も年齢が若い人が「1」を言います。そこから時計回りに「2」「3」…と進んでいきます。
- 「20」になるまでカウントしていきます。その際には公開されている指令に全て従います。
- カウントに成功・失敗した場合には下記の手順に従います。
20までのカウントに成功した
数字カードと指令カードを1枚ずつめくります。
次から公開された数字は指令に従います。
さらに、公開された数字と指令は、前の公開されたカードの上に重ねていきます。
常に最新の数字カードと指令カードの組み合わせのみが見えています。
以前の数字カードと指令カードの組み合わせは見えませんが、常に適用されています。
20までのカウントに失敗した
指令を間違えてしまったり、忘れてしまったり、別の数字を言ってしまった場合には、宝石を1つ箱に返します。
その後、間違えてしまった人から再チャレンジします。
最後の宝石が無くなってしまうとゲームが終了してしまいます。
ゲームを遊ぶ上での注意点
- 数字カードと指令カードは最新のものしか見れません。
- カウントする前に指令の組み合わせを確認することができます。
- 指令カードの内容がわからない場合には、カードの右下の数字を参照すると、説明書に詳細が確認できます!
- ゲーム中失敗しても責めないでね!
- コミュニケーションミスを避けるためにも、確認し合うのが大切です。
楽しむために必要なこと:
- チームメンバーとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きながらプレイすることで、より楽しむことができます。
- リラックスして臨むことも大切です。緊張感があるゲームですが、楽しさを忘れずにプレイしましょう。
最後に
「ビス20」はコミュニケーション力とチームプレイを駆使して遊ぶ面白いボードゲームです。友人や家族と協力して、楽しいひとときを過ごしてみてください。
大人から子供まで楽しめるゲームなので、親戚一同集まる場面や5、6人のグループのアイスブレイクにもちょうどいいです!
意外にもお酒を飲みながら遊んでもワイワイ騒げますよ
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