親子で遊んで楽しいボードゲーム「カタカナーシ」
最近ではテレビでよく紹介されていますね!「ラヴィット」とか「ポカポカ」などでもコーナーになってましたね!
手軽に友達たちと何度も遊べるのが非常に良いですよね。
ボブジテンという似たゲームがあるのを知っていますか?
偽物?パクリ?いえいえ、そんなことはございません。
こちらも、非常に面白いのでご紹介します!
簡単にボブジテンってどんなゲーム?
「ボブジテン」とは、カタカナ語をひらがなや漢字で表現して相手に当ててもらうパーティーゲームです。例えば、「ハンバーガー」を「肉と野菜をパンで挟んだ食べ物」と表現したり、「ハリウッド」を「映画の都」と表現したりします。お題はカードに書かれており、数字で指定されます。正解すると得点になり、10点先取したプレイヤーが勝ちです。お題カードは36枚あり、各カードには6つのカタカナ語が書かれています。また、キャラクターカードが12枚あり、それぞれに特殊な能力があります。例えば、トニーはお題を英語で表現できたり、ミカはお題を一文字だけ言ってもよかったりします。キャラクターカードはゲームの進行や雰囲気を盛り上げます。ゲームのテーマは「ボブという名の猫が世界を旅する」というもので、カードのアートワークはその世界観を表現しています。
カタカナーシとボブジテンの違いは?
「カタカナーシ」とは、「ボブジテン」のシンプル版と言えるゲームです。基本的なルールは同じですが、いくつかの違いがあります。まず、キャラクターカードがなくなり、代わりにイベントカードが登場します。イベントカードはゲームの途中で発動し、様々な効果をもたらします。例えば、「お題を二つ言ってもよい」や「お題を一文字だけ言ってもよい」などです。イベントカードは8枚あり、4種類が各2枚ずつ入っています。また、お題カードが72枚に増えており、カタカナ語のバリエーションが豊富になっています。反面、ゲームのテーマやアートワークはなくなっており、カードはシンプルなデザインになっています。このゲームは「ボブジテン」よりも簡単に遊べるように作られています。
ボブジテンの遊び方を教えて!
ボブジテンの遊び方はこちらでご紹介しています!
写真付きでわかりやすく書いていますので、
ボブジテンの種類がたくさんあるけど違いはあるの?
ボブジテンはその人気から、たくさんのシリーズがあります。
今回はボブジテン(無印)・その2・その3・キッズについてご紹介します!
いずれもルールは変わらない!
ボブジテンのルールは変わりません。
お題の言葉をカタカナを使わずに伝えていくよ
ただし、カードの背面に色々なキャラクターが書いてあり、それぞれのキャラクターによって少しずつルールが異なります。
ゲーム名 | 特殊カード | 効果 |
ボブジテン | トニーが来た | 単語だけしか使えなくなります。 「トマト」なら「赤い」「美味しい」「野菜」などで表現します。 |
ボブジテン その2 | デイヴが来た | 手振り身振りのジェスチャーしか使えなくなります。 |
ボブジテン その3 | ジョージが来た | |
ボブジテン キッズ | エミリーが来た | 説明する時に色に関することが伝えられなくなります。 「トマト」なら赤い色などが使えません |
手軽に遊べて、どこでも誰とでも遊べるのが魅力!
ボブジテンは会話を中心としたボードゲームです。
複数人でいる時であればいつでもどこでも遊ぶことができます。
遊び方さえ覚えてしまえば、お題さえあればどこでも楽しめます!
下記では手軽に遊べそうなお題をいくつかご紹介しています。
最後に
以上、ボードゲームを楽しく遊ぶためのご紹介でした!
小さなお子様から大人まで遊ぶことができるゲームで非常にオススメです!
ぜひ、一度遊んでみてください。
コメント